1985-05-23 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○杉岡政府委員 ただいま横手先生御指摘のとおりでございまして、関係省庁におきましては危険区域の指定につきまして鋭意努力をいたしておるわけでございますが、土砂災害の危険区域は全国に非常に多く散らばっておるわけでございます。
○杉岡政府委員 ただいま横手先生御指摘のとおりでございまして、関係省庁におきましては危険区域の指定につきまして鋭意努力をいたしておるわけでございますが、土砂災害の危険区域は全国に非常に多く散らばっておるわけでございます。
きょう横手先生のこの問題についての御質問があるが十分心して御答弁申し上げるように、そういう電話を何人もの国会議員の方から、私はきょう朝からの間に受けておるところでございます。これがやはり国会請願が採択されたということの意味合いであろうというふうに思うのでございまして、非常にそれぞれのお電話などを重い気持ちで受けとめさせていただいたところでございます。
○佐藤国務大臣 横手先生にお答えいたします。 私が小さいころは米一人一石でございました。したがって、徳川時代からこれは人口とのバランスがあったということですが、つい最近は、先ほど長官がお答えしたように、食生活の変化によりまして副食が非常にふえた。例えば、私のせがれがおりますが、一日茶わん一ぜん食べませんね。この傾向が強くなっているということです。
○濱本説明員 横手先生重ねての御指摘は、要するに適格退職年金は私的年金的色彩の強い、いわば私的年金に類別されるべき年金だと存じます。
特にそのハードな面におきましては治山あるいは砂防施設の整備、それから危険区域の指定とかあるいは予警報の伝達、こういったいろんな面で対策を進めておるわけでございますけれども、先ほど横手先生御指摘のとおり、土砂災害による死者が最近多くなってきております。
○河本(嘉)国務大臣 横手先生、災害に対する私の方針を先ほど申し述べましたが、そのとおりを繰り返していただいたようなことで、ありがとうございました。 国土を保全して国民の生命、財産を災害から守るということは、重要な責務であると心得ております。
だから、私は、今ベターとおっしゃっていただいてありがたいのですが、いわゆる年末年始の繁忙を避けるための十日間延ばしというものが今審議されている段階でございますね、その間にそうしたいわば異質な議論も出ておりますので、横手先生、それはいいことですから直ちに次の改正でやりましょうとかいうところまでは踏み切れないと思うのです。
○渡部国務大臣 横手先生は年金問題に大変深く突っ込んだ御勉強をなされて、私も先ほどから傾聴をいたしておったわけでありますけれども、今回私どもがまさに世紀の改革案とも言うべき年金の改革案を出しておる思想は、今先生が幾たびかおっしゃられましたように、国民の間にある、今の共済年金と国民年金との間の、世上言うところの官民格差というものをなくして、国民ひとしくこの年金については給付と負担の公平を期していくという
○佐々木説明員 横手先生よく御存じのとおりでございますが、すでに七月二十五日付で、政府系中小企業金融三機関の災害貸付制度を発動いたしまして、通常の、たとえば中小企業金融公庫でございますと二億一千万までの枠がございますが、これに対しまして特枠で六千万円の特別の貸付枠を設ける等、その他融資条件の緩和も図っております。
○森山(信)政府委員 私もたびたび敦賀の関係の方々とお会いいたしまして、いま横手先生からお話のございましたような趣旨の陳情といいましょうか、お申し入れといいましょうか、そういうことを承っている次第でございます。
先ほど横手先生からも御指摘のございました昭和四十八年に廃液の漏洩の事故が一度ございまして、その時点におきまして私ども連合会といたしましても関係御当局から詳細にわたる御指示をいただきましたが、今回の事故とある程度類似をいたしております。
ランプが故障しておりましたということが一つ、これはまさに先生御指摘のとおり、ランプが故障したままで、先ほど横手先生おっしゃいましたように、バルブ自身を見に行って、あいているのでそのまま操作したというミスが一つございます。
○原国務大臣 横手先生も大いに心を痛められて、豪雪対策に奔走しておられることは私もよく承知いたしまして、深く敬意を表するところでございます。いまおっしゃった折損木が福井県で被害の非常に甚大であるということも私も見ましたし、また方々からそういう資料も入っておりまして、まことにいままで余りなかったことですから、急に来られて——これは法律改正等の検討中だそうでございます。
横手先生のおっしゃる点はよくわかります。無責任かもしれませんが、一言で言うとこの問題のむずかしさというものが実は根底にあるわけでございます。
○野田説明員 実は先ほど来横手先生御指摘と同様の御趣旨の御質問がございまして、同じことを繰り返して大変恐縮なんですけれども、権限が地方団体にもしあったならばこの事故が防ぎ得たのかどうか、その点は、どのポイントどのポイントがどうなのかという具体性は実は残念ながらまだ承っておりません。私も早速当日御承知のとおり現地へ参りまして、その御趣旨のお話を十分承ったわけであります。
○並木参考人 横手先生にお答えいたします。 ただいまの商調協の運用、あり方についてお答え申しますが、私どもの方——私、東京でございますが、東京はそう問題がありませんけれども、地方においては商調協の問題が非常に多うございます。